銀座本校　池永陽子さん　（２７歳）

　もともとお花の制作のお仕事に就きたいと思っていた池永さん。
スクール探しをしていた時、お花の雑誌で江口美貴先生の作品に惹かれ、通うならこのスクールだと入校。
初心者だったので、まずはＮＦＤ資格を３級から取得。
ＮＦＤ１級取得後、華やかなウエディングのお花をやってみたい！とウエディングプロデュースコースへ。

基礎をしっから学んでいたので、ウエディングプロデュースコースでは、桂ショーやイベントの実習に参加したり、ワンランク上のウエディングの花をしっかり習得。

修了後は、スクールの紹介でホテルのウエディング装花を担当する会社へ。
現在、平日は事務の仕事をしながら、週末は大好きなウエディング装花のお仕事をしています。
「将来的には、ウエディングの仕事１本で活躍したいですね。
花嫁の希望を聞きながらオーダーメイドのウエディングをプロデュースすることが夢です。」

大阪本校　中井佐知さん　（24歳）
　
　 大学の在学中にフラワーアレンジメントを習おうとスクール探しを始めた中井さん。
実は、１回生のときに見た、大学のスクールレポートに掲載されていた
大学の卒業生でヴルーメンスタッフとして活躍する先輩の記事がとても気になっていて、
入学するならミキにと、スクールの門をたたいたそうです。
２２歳のときプライマリーコースに入学。その後、ウエディングの花が学びたいとＮＦＤ３級取得後、
「ウエディングプロデュースコース」へ。

大学を卒業後、登録制度を利用して、ヴルーメンのウエディングプランナーとしての日々が始まりました。
現在、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの常勤として、勉強の毎日だそうです。

「花を作るだけではなく、お客様とのカウンセリングも大切な仕事。
お客様のご希望をお伺いし、最高の１日を作り上げるためにご提案をするのですが、
ご満足いただける内容かどうか不安になったりもします。」と語ります。

「花のデザインもまだまだだと思いますので先輩の皆さんのように
感動できるようなブーケを早くつくれるようになりたい」と目標もしっかり持っています。
実は現在もＮＦＤ１級のレッスン中で、今度試験を控えていて、猛練習中の中井さん。
江口先生の提案される花はとても大好きなので、
もっともっと近づけるようにがんばりたいと夢を語ってくれました。

「婚礼の朝、花嫁のもとへブーケをお届けしたとき、
わあ、きれい。ありがとう！！ととても喜んでいただけるのがうれしくて。」
なんていい仕事なんだろうとやりがいを感じる一瞬だとか。